株式会社アーバントラフィックエンジニアリング

ビューポール(高所撮影装置)

ビューポール(高所撮影装置)
(設置・撮影事例)

ビューポールは、振り出し構造のポールを使用した高所撮影機材です。証明柱や標識柱に添え付けて、最大10mの高さからビデオ撮影ができます。重量4.9kgのポールと コンパクトに収納された付属品で、簡単に高所撮影ができます。

ポール本体と付属品が収納されたジュラルミンケースで1セット。一人で容易に持ち運びができます。


ビューポール(高所撮影装置)

ビューポール ≪可搬式全天候型高所ビデオ撮影装置≫
国土交通省 新技術情報提供システム
KETIS KT-100047号/特許 第4008021号

特長
●最大10mの高さから撮影。広範囲、高精度解析が可能
●地上作業のみで設置。高所作業車不要
●省スペース(1×2m)で設置
●リモコン操作で画角設定
●目立たない自然な状態を観測
●防滴仕様で雨天も対応
●電源は乾電池のみ
●人手で持ち運び可能
●安全、低コスト
調査事例
●交差点方向別交通量の判読
●単路部・多車線区間での交通量判読
●渋滞発生要因や走行軌跡の分析
●自転車・歩行者の速度・走行位置の判読、危険な挙動の分析
●橋梁上部工・下部工の損傷状況や塗装劣化状況

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道路管理画像やIRIを活用した道路施設の効果的な維持管理のご提案

道路管理画像やIRIの活用

車載カメラにより10mピッチの画像を撮影します。映像ではなく画像(Jpeg)であるため処理が簡単です。画像1枚1枚に位置情報もあり、GISで地図上へのデータ添付も可能となっています。
※当システムは西日本高速道路エンジニアリング中国株式会社が開発したものです。

❖ 沿道状況
防護柵、歩道構造、植栽状況、切土盛土、斜面状況、家屋及び施設、看板

❖ 案内施設
案内標識、規制標識、道路照明、電光表示板、信号施設、誘導表示類

❖ 画像とビューアーソフトについて

[システム1]道路管理画像システム

これがあれば簡単にお探しの場所の画像を確認できます
場所名、KPの表示も可能で検索が簡単!

このような業務に利用出来ます
道路交通センサス・道路状況調査、道路台帳沿道画像システム(歩道計画・安全施設計画・維持管理システム)、沿道景観調査(景観計画等)

[システム2]IRIプロファイリングシステム

世界で利用されている評価指標で道路の修繕計画を!
道路の縦断プロファイル(道路の凹凸)を測定し、画像でその凹凸を確認!効率的な修繕計画を立てることができます。

このような業務に利用出来ます
路面状況評価調査(路面整状、道路アセットマネージメント、経年変化状況)

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ドローンでの空撮(準備中)

2017年12月04日「無人航空機の飛行に係る許可・承認書」を取得しました(詳細は準備中です)

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